久しぶりに図書館に行きました。ゴマ粒ほどのアイディアを卒業式の式辞5分まで育てるネタ探しです。ついでに池井戸潤も借りました。下町ロケットや半沢直樹のドラマ原作で有名な作家です。確実に没頭して読める本です。何回も読み返すことはあまりないので、図書館で借りたり、購入したら新しいうちにメルカリで手放したりしていますが、好きな作家のひとりです。久しぶりの図書館は雰囲気が違っていました。ネタにしたいことがあったので、普段あまり見ないコーナーに行ってみたからかな。お目当ての本は見つけられず結局司書の先生の助けを借りました。予想したコーナーではないところからあっという間に3冊も関連本を探してくれました。池井戸潤も入れてトータル8冊借りました。式辞まですくすくと成長してほしいです。

放課後、レターボックスに最新の図書館報が入っていました。委員による本の紹介や先生方による本の紹介が掲載されていて全8ページの力作です。図書委員会の活動報告も掲載されています。どの紹介文も大変興味をそそられました。読んでみたいと思わせるのだから立派に存在意義を果たしたね、図書館報。班活だけでなく、生徒会も活発に活動していてすばらしい。