しごとが夜遅くなったとき、すでに当然廊下や教室の電気は消えているので、暗い中を移動するのが普通でした。研究室の戸締りをして、ストーブと電気を消して部屋の外に出るのですが、廊下の電気をつけに行くのは面倒なので、スマホや懐中電灯の明かりをつけて研究室のカギをしめ、暗い廊下を玄関まで移動します。いや、ほんとに。廊下や階段の電気をつければいいんです。別につけちゃいけないわけではなくて、ただ、
階段の電気のスイッチどこだっけ??って壁をまさぐっているくらいなら、暗い中降りてった方が早かったりして結局電気をつけずに暗い中移動するのが常でした。階段が怖くて、そろりそろりと足を下ろしていきます。階段の電気つければいいんですけどね。昔はキーホルダーにちっちゃい懐中電灯をぶら下げたりしていましたが、今はなんでもスマホで事足りるので、スマホの懐中電灯で照らしながら移動します。もう慣れちゃってて、それが当たり前になっていました。
が、先生方から、「暗くて危ないじゃないか。」とのお声が上がりました。ええ、危ないですよね。知ってます。何回か階段踏み外したこともあります。不便を当たり前と思っちゃダメですね。先生方の声を聞いた事務長以下事務室の精鋭部隊が校内のあちこちに人感センサー付きの電気をつけてくれました。ありがたいです。もう暗くないです。スマホの懐中電灯つけなくて大丈夫になりました。本当にありがたいです。


